単結晶と多結晶の違い

太陽光発電のパネルの種類

太陽光発電のソーラーパネルの種類は、おおむね下記の表の通りです。(クリックすると大きくなります)

太陽光発電ソーラーパネルの種類

太陽電池の種類と特徴(出典:独立行政法人産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター)

 

この中で家庭用太陽光発電に実用的なのは、HIT単結晶・単結晶・多結晶・CISでしょう。

 

タイプ メリット デメリット

HIT
単結晶
シリコン

発電効率が10%ほど高いと言われている。設置面積が少ない。高温時の発電効率の低下が少ないと言われている。
近年では、発電効率を求めるユーザーが多くなってきているので、人気が高い。

価格が高い。
製造時に使われるエネルギーが大きいと言われている。

単結晶
シリコン

多結晶より、発電効率が高いと言われることが多いが、実験結果ではほとんど変わらないというデータもある。

価格が比較的高い。
製造時に使われるエネルギーが大きいと言われている

多結晶
シリコン

比較的低価格で、発電効率もそこそこ良い、最も普及しているタイプと思われる。

単結晶に比べ設置に必要な面積が大きい。高温時に発電効率が大きく低下する。
製造時に使われるエネルギーが比較的大きいと言われている。

アモルファス
シリコン

価格が安い。
製造時に使われるエネルギーが低い。高温時の発電効率の低下が少ない。工場などの大きい建物の暑さ対策としても有効と言われている。

単位面積あたりの発電効率が低いので、より大きな設置面積が必要。
CIS

近年の研究開発により、結晶タイプの発電効率を8%程度上回る実績がある。次世代の太陽電池と言われている。曇りのときの発電効率が高い。製造時に使われるエネルギーが低い。
パネルが劣化しにくいと言われている。

設置に必要な面積が大きい。

単結晶と多結晶どちらが発電効率が高い?

私が営業マンから受けた説明。

 

「単結晶は、雨の日でも少量ですが発電するので、おすすめですよ!」
と、言うことと、
「単結晶は、加工が難しいので、陸屋根意外に設置するのは難しい。
お宅は、せっかく陸屋根なので、単結晶がおすすめですよ!」と言うことです。

 

確かに雨の日でも、わずかに発電出来ています。

 

果たして、本当なのか?
面白い研究結果を見つけましたので引用してみます。
(クリックすると大きくなります。)

 

太陽光発電ソーラーパネルの効率は

出典;「NEDOメガソーラープロジェクト・北杜サイトにおける実証研究」(NTTファシリティーズ)
URL;http://www.e-wei.co.jp/sustainable-tecnology_seminar/pdf/B-21.pdf

 

この研究結果からみると、単結晶と多結晶ではほとんど発電効率が変わらないということになります。

 

けれども、どのメーカーの単結晶と多結晶を使用したのかは記載がありません。

 

実際、各メーカーも発電効率を上げようと、必死に研究開発を行っています。

 

ちなみに、ネットで調べた限りは、パナソニックと東芝の単結晶は、割りと評判が良く、発電効率も高い気がします。
(ちなみに、我が家のパネルは東芝さんの単結晶です。)

 

まーかなり高い買い物だったみたいではありますが・・・

 

実際のところ、家の屋根の形状とかで、最適なパネルというものがあるみたいです。

 

ネットでかなり調べてみましたが、意見はバラバラで結論はよくわかりませんでした。

 

解決策としては、プロに聞くのが一番早いし確実だと思います。

 

ただ私のように、いきなり営業にきた業者で決めちゃうのは危険です。

 

だって、その業者の見積もりが適正な価格かどうかわkらないから・・・

 

やっぱり、早く元を取ろうと思ったら、出来るだけよい設備を出来るだけ安く設置することが重要ですよね。

 

だからと言って、価格だけで決めてしまうのも同じように危険です。

 

太陽光発電で失敗しないための、優良業者を選ぶポイントや、複数の業者から見積もりを取得する方法をまとめてみました。

 

太陽光発電で失敗しない賢い業者の選び方